MURPHY SCHOOL of EDUCATION
Philosophy 教育方針
1. 読・書・話・聞...すべてのスキルをバランスよく。 |
2. 自国の文化を大切にしながら異文化を受け入れる。 |
3. 真の理解を追求し使える英語を習得。 Teaching for Understanding 私たち大人が日本の中学や高校、大学で受けて来た英語教育のほとんどは、日本語と英語を訳しながらパズルのようにはめていく方法です。もちろん例外はありますが、言語学の研究でこの方法はコミュニケーション英語の効率的な学習方法とは言えないとする結果が多く出ています。日本の英語科教科書もだんだんと変わって来てはいますが、まだまだこの翻訳メソッドを使用し続けています。クイズのように単語を覚えていくので、使う時に非常に時間がかかりますし、日本語なしでは理解ができない、日本語依存状態になってしまっています。英語を英語で理解できるように、学んだものを自分の意思のもとで自由自在に使えるようになるまで。私たちはそのノウハウを持っています。21世紀を生きるこどもたちは単に知識を持っているだけでは十分ではありません。それを応用できる真の理解を求め、使える英語を教育します。 |
4. 生徒が自ら学ぶ姿勢を育てる。 -Learning is fun! 学習とは、本来こどもたちにとって新しい発見であり、その発見は楽しいものです。しかし、いつの間にか学習はやらさられているものになり、こどもたち自身もやる気を失っていることがよくあります。わたしたちは、心理学や脳科学を考慮した学習の在りかたを研究し、こどもたちにもう一度輝きを取り戻してもらうための取り組みや指導を行っています。こどもたちの自主性・自信・学習動機を育てるため、レッスン内では生徒同士で教え合うことにも重点を置いています。希望者用の自習課題の用意をして限度なく学べる環境をつくっています。当校のこども用の英語本蔵書は1000冊を超えます。いつでも自由に手にとって、自ら英語絵本の世界を楽しむことができます。もし、自ら学びたいと思えたなら、もっともっと学びたいと思えたなら、そこに素晴らしい英語の使い手への道は大きく開けています! |
5. 指導者はクラスの司会者。主役は生徒。 Student-Centered Learning 日本の学校の多くでは、教師が黒板の前に立ち授業時間の90%以上教師が話をするという形式で授業が進められていることが多いと思います。そこにいる生徒はどうでしょうか?生徒全員が授業時間いっぱいに教師の話に集中することができるでしょうか?私はできないと思います。人間、ましてやこどもたちの集中力は短く、楽しいことを常に探しています。教師の話が楽しくないと感じたなら、自分には無関係だと感じたなら、きっと授業内容の半分も学習できないでしょう。「感情は学習のカギ」です。私たちは、指導者中心の授業を行わず生徒中心の授業を行います。目標とするゴールに向かって、生徒と対話し、良い案を共に考え、自ら率先してゴールへ向かっていけるように指導者は手伝いをしているのです。授業が円滑に進むように、目標へ向かえるように、困った生徒を助けるために... 私たちは授業の司会者です。 |
6. 学習者トレーニング・みんなで育てる意識。 Learner Training / Educational Counseliing 当スクールでは、学習者トレーニングを行っています。学習する側がただやみくもに勉強するのではなく、効率の良い学習方法や指導者のねらいなどを知って、より質の高い学習をしていただきたいのです。英語は教科ではなくスキルですので、多くの単語や例文を暗記すればできるようになる訳ではありません。こどもたちの英語習得のためにも、その他の学習にもぜひ、保護者の皆様に知っていただきたいことがあります。教育講座ではその知識をみなさんに提供しています。また、ご家庭と当校、場合によっては学校との連携を図り、こどもたちが心身共に健全に学習に望めるようにサポートします。しつけやこどもとの関わり方の問題、認知発達・発達心理学・学習障害・発達障害などの知識をもっていますので、気になることがあればすぐにご相談を受ける用意があります。 7. 指導力をあげるために日々研究 Research 「この教材さえ使えば、英語が話せる!」などとテレビや広告でみかけますが、実は、効率の良い英語学習については、まだまだ研究段階であり完成された説はありません。というのも、まだまだ脳の解明が進んでいないからです。脳についての研究は近年目覚ましい成長を遂げています。マーフィスクールでは(米)ハーバード大学教育教育大学院で研究・発表された脳科学と心理学と教育(Mind, Brain and Education)の考えに基づいた効率の良い英語学習法の研究を続けています。その中で生まれる最先端の研究を基に考案された教材はDeeper Understanding Booksから出版されています。「neuroELT応用脳科学英語教育国際FAB学会」の主催/後援をしたり、学会への参加、発表、論文の投稿を行い、当校の指導力の増強だけにとどまらず、学校教育者への講演を通し、積極的に日本・世界の英語教育の質の向上に努めています。 |
学びの誓い
・私たちは新しい発見と知識を喜びとして、自らを高めるためにレッスンに参加します。
・私たちはともに学習する仲間と助け合い、ともに成長することを喜び、励まし合います。 ・私たちは異国の習慣、文化、考え方を理解し、受け入れ、多様性を歓迎します。 ・私たちは意見が違っていても暴力暴言の争いを避け、わかり合う努力を怠りません。 ・私たちは国際人として自立した英語使用者になるべく、志を持って学習に臨みます。 |
EDUCATION FOR EVERYBODY 学びたい人が学べる場所
LD学習障害や身体障害があっても
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暴力・暴言は一切禁止です。マーフィスクールでは、「多様性を受け入れること」を教育し、意見が違っていても「話し合いで理解し合う努力」を促進しています。どちらかが正義でどちらかが悪という審判をするのではなく、お互いに「ここが嫌だった」「次はこうしてほしい」の思いを伝え合い、争いを解決します。「悪口、陰口、暴言は自分の弱い心がさせる」と教育しています。マーフィスクールでは暴力・暴言を行う人が強いのではありません。
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Pedagogy 採用教育論
・Student-Centerered Teaching 生徒中心で進める教育法
・Active Learning アクティヴラーニング ・Teaching for Understanding 真の理解のための教育法 ・Communicative Learning コミュニケーション学習法 ・Task-Based Learning タスクを基にした学習法 ・Collaborative Learning 協力学習法 ・Inclusive education 包括的な教育 |
・Extensive Reading 自発的な読書
・Universal Design ユニバーサルデザイン ・Good Work(Haward Gardner) 3Eと人生の方針 ・Performance of Understanding 理解の表現 ・CREAME method (当校開発)クリーム英語教育法 ・Inquiry-based learning |
Learn together.
Grow together. |
生徒も先生も親も一緒に成長する。
そんなスクールが理想です。 社会全体が協力して子どもたちの成長を支えます。 私たち大人にはその義務があると信じています。 子どもたちは私たちの「未来」ですから。 |
MURPHY SCHOOL OF EDUCATION マーフィ英会話・教育スクール
〒811-4306 福岡県遠賀郡遠賀町旧停2丁目3-5 2-3-5, KYUTEI, ONGA-TOWN, ONGA-GUN, FUKUOKA JAPAN 811-4306 TEL (+81) 093-293-3934 LINE ID:MURPHYSCHOOLJAPAN E-MAIL [email protected] |